たまに、歯が黄ばんでしまっている人がいる。
よく言われるのが、たばことコーヒーが原因だ、というものだ。
つまり、喫煙によるヤニが付着しているのと、
コーヒーの黒色が歯の色素を沈着させている、
ということであるらしいのだ。
しかし、これについてはいささか疑問が残る。
まず、喫煙、非喫煙で歯の色が変わるのか。
自分は喫煙者なのだが、それほど歯が黄ばんだりはしていない。
ヘビースモーカーというほど吸っていないので、
それで黄ばむところまでいっていないのかもしれないが、
非喫煙者でも、歯が黄ばんでいる人はいるのを知っている。
もちろん、喫煙者で歯が黄ばんでいるのもあるのだが。
次に、コーヒーが原因というものだが、これについても疑問符がつく。
だいたい、どれぐらい飲めばその兆候が出るのか?
一日一杯、という程度なら、自分だって飲んでいるが、
先述した通り、特に黄ばんだりはしていない。
なら、一日に五杯ぐらい飲んだらそうなるのか、
と言えば、まぁこれは統計をとったわけでもないが、
コーヒー好きの人がみな歯が黄ばんでいるとは思えないので、
違う可能性のほうが高い。
自分が思うに、歯の黄ばみは先天的なものが原因であることが多い。
その人の体質なので、ある意味仕方がないのだ。